大人の為のテラ(TERRA)小屋について

そもそもテラコヤ(寺子屋)って何ですか?

寺子屋は、江戸時代の庶民に開かれた学び場です。
江戸時代の寺子屋は、読み書き、そろばんといった庶民の日常生活に必要な実用的なものを重視していました。

こちらのテラ(TERRA)小屋は?

はい。私たちの「テラ(TERRA)小屋」とは、江戸時代に庶民の学び場となっていた寺子屋を、この地域(大地・地球=TERRA)の視点で大人の為に今風に再現したいという発想から命名しました。

では、このテラ小屋では、どんなことが学べるのですか?

「大人の為のテラ小屋」ですので義務教育の恩恵で身に付いた国語数学ではなく、社会に出てからぶつかる様々なテーマについて学びます。と、言うよりみんなで語り合いながら腑に落としていくといった感じですね。

テラ小屋には、「テラ小屋セミナー」と「テラ小屋サロン」というのがあるようですがどう違うのですか?

①「テラ小屋セミナー」は、定期的に行う講話会みたいなものです。この地域で頑張っている方をお迎えしてお話を聴く会ですね。特別有名な方とかではなく、普段私達と同じ土俵で頑張っておられる方の物語を聴いて何かきっかけやヒントを得られれば良いなという機会です。
②「テラ小屋サロン」は、生活上で悩みがちなテーマや息抜きになるようなテーマについて、少人数で学び、語り合いながら価値観を共有していこうという機会です。

テラ小屋サロンは、どんなテーマがあるのですか?また、講師はどんな方が務めるのですか?

現在は、プレスタート期間なので「働き方」「子育て」「メンタルヘルス」などのような生活に密着したテーマが多いです。当面の講師は、当法人の有資格者や経験者が務めます。
そうそう「コーヒー講座」などという息抜き的なテーマもありますし、今後はお話会の講師になられた方の専門分野(職業)をテーマに開講も予定しています。
なので、いつの日かあなたが講師という事だってあるかもしれませんね。

テラ(TERRA)小屋参加の流れ

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1⃣まずはお話会を覗いてみる

テラ小屋セミナーは2ヵ月に1回のペースで企画しております。お話会の日程を当HPで確認し、「こくちーず」から参加予約をしてください。参加料は無料です!
当日は約2時間ほどの所要時間となります。当日のゲストスピーカーの話にピンと来るものが有ったか?会場の雰囲気に違和感を感じなかったか?など、ご自身の感覚を確認してください。自分にとって気づきに繫がるものが有れば良いですね。各会様々なジャンルの方をお招きしますので、何度でもご参加ください。キャリアコンサルタント(国家資格)有資格者達が主催するイベントですので、まずはあなたの働き方、暮らし方のお役に立ててください。

2⃣サロン(勉強会)に参加してみる

テラ小屋サロンは、毎月定期的に開催している勉強会・カタリバとなります。
・参加定員は、10名以内の予約制です。
・参加費用は、¥500程度の実費となります。
・当法人グループLINEに登録していただいている皆さんに、テラ小屋サロンの月次予定を配信します。
・LINEからの申し込みとなります。
当法人の担当者がファシリテーターになって、参加者の皆さんの会話を引き出し、テーマについて深堀していきます。

3⃣情報交換や個別相談をしてみる

お話会やサロンで知り合った仲間と情報交換をしましょう。同じ価値観を持つ人からの有益情報や体験があなたの手助けになるかもしれません。当法人のオフィスを格安でレンタルすることも可能です。また、個別に仕事や子育ての相談を希望する人は、当法人のコンサルタントによる体験面談(初回  分無料)を受ける事も可能です。悩みだけに限らず、自分の立ち位置や将来の方向性などを専門家と一緒に定期メンテナンスをすることで、日頃の生活の肩の力が抜けた効果を得られるかと思います。

現在プレスタート期間につき無料体験ができます!

江戸時代の寺子屋のすごさは、今でいう「個別教育」がおこなわれていたところです。主体的、対話的な学び方「アクティブ・ラーニング」は、寺子屋の教育そのものだったようです。一方的に教師の授業を聞くのではなく、同じ教室にいる仲間たちに教えてもらったり、教えたりしながら生徒たちは主体的に学んでいました。現代の我々大人たちが、そんな寺子屋のエッセンス(情報共有、情報補完)を体現する機会を定着できればと思っています。また、現代の多くの企業は、上司部下・先輩後輩といったデリケートな関係性が仇となり、社員の悩み解決に繋がらないというジレンマを抱えています。そうした昨今の流れの中で、西欧では普通に定着している組織とは一線を隔した、個人カウンセリングとい習慣が、悩みや不安を抱えたままの人のお役に立てるものと思っています。正式サービススタートまでのプレスタート期間を活用して、多くの体験を共有していただけることを願っています。